パーソルキャリアにおけるキャリアプランの設計と支援制度
パーソルキャリアは、社員一人ひとりが主体的にキャリアを築けるよう、多様な支援制度を整えています。
キャリアデザインシートとi-design
社員は「キャリアデザインシート」を活用し、これまでの経歴や所有資格、自身の強みや弱み、現状の課題や中長期的なキャリアビジョン、自身のポリシーなどをまとめます。 これにより、今後のキャリアやネクストステップを上司との面談を通して立てていく取り組みが行われています。
1on1ミーティング
パーソルキャリアでは、直属の上司や先輩、他部署の同僚などと1対1で自由にカジュアルな面談を実施する文化が根付いています。 これにより、自己の内省を深めたり、スキルを吸収したり、今後のキャリアのヒントを得るなど、多くの学びの場として活用されています。
タニモク
パーソルキャリアが開発した「タニモク」は、利害関係のない人同士3~4人で1組となって、お互いに目標を立て合うワークショップです。 「人生100年時代」を迎え、多様なキャリアやはたらき方について考える機会を提供するため、2018年9月から本格的に取り組みをスタートしています。
キャリアアップに向けた研修プログラム
パーソルキャリアは、社員一人ひとりが多様なキャリアを体現できる会社として、社会のロールモデルになることを目指しています。 そのために、一人ひとりが自らの可能性や機会を知り、自らの意思で自身のキャリアや人生を選択できるよう、「キャリアオーナーシップ」を育むことを重要視しています。
具体的な研修プログラムとしては、新人研修や新卒フォローアップ研修、新任プレマネジメント研修、新任マネジメント研修、国家資格キャリアコンサルタント取得支援講座、グロービス学び放題の受講、TOEIC優待試験など、多くの学びの機会を提供しています。 また、パーソルグループのe-learningシステム「PALMS」では、ビジネススキル向上のための約70のコースを好きな時に受講することができます。 さらに、公募・推薦型研修プログラム群「LOOP」では、全社員対象のプログラムはもちろん、メンバーや管理職の各グレードごとに設定されたプログラムもあり、自身の目標や課題に応じて受講したいコースを選べます。
これらの取り組みを通じて、パーソルキャリアは社員のキャリアプラン実現を全力でサポートしています。